夢は栄光への架け橋

内村航平

昭和が終わり、
平成の幕開けとなる年に
少年は生まれた。

体操クラブを営む体操一家は
父も母も元体操選手。
まさに体操界のサラブレット。

15才、塚原直也選手に憧れ、
両親の反対を押し切って上京。

アテネオリンピックの男子体操の
団体金メダル獲得を目の当たりにし、
オリンピックへの夢を持つ。

日本体育大学に進学し。

18才、団体優勝と
種目別ゆかで優勝。

19才、北京オリンピック、
出場権を獲得。

団体戦最年少メンバとして活躍、
男子体操団体・個人総合で
銀メダルを獲得。

10代での個人総合メダル獲得は
史上初の快挙。

しかし、彼の心は金メダルを逃し、
悔しさでいっぱいだった。

19才、全日本体操選手権で
個人総合優勝。

世界選手権では3年連続
個人総合の金メダル獲得。

その大偉業に
ライバル選手たちでさえ
彼の演技に称賛を贈った。

そして23才の今年、
3度目のオリンピック。

名実ともに王者となった彼に
大きな試練が。

予選のあん馬と鉄棒で
まさかの落下。

目には見えない重圧が
彼の自信を狂わせた。

それでも、団体決勝で、
2大会連続の銀を獲得。

その顔にはやはり、
金を逃した悔しさを
見せていた。
彼の団体へ掛ける想いは
誰よりも強かった。

日本中の大きな期待が
かかった個人総合では、

「国民のみなさんのためにも
と思って」試合に臨んだ。

彼の不調を心配する声がある中、
彼は見事、28年ぶりの
個人総合金メダルを
日本チームにもたらした。

夢を叶えた彼の名は、
内村航平。

”平成の時代を真直ぐ
渡れるように”という願いを込めて
命名された。

「まだ限界じゃない。
どこまでいけるか分からないけど、
自分の限界に挑戦したい」

「世界チャンピオンでいるためには
世界で最高の練習を
しなくてはならない」

夢を叶えていくのに
ゴールはない。

ゴールは次への夢の架け橋。

自分の限界を超えていく
橋を架け続けていくこと。

いくつもの橋を渡り続ける
その先に大きな大きな
栄光が待っている。

笑顔の下の隠してきた、
誰にも見せない、
金よりも光り輝く、
栄光という名の涙が。

あなたが架けた、
夢の橋を渡っていこう。

迷わないで。

あきらめないで。

人生は素晴らしい。

「 情熱思考 」

【 全国一万人の情熱メルマガ配信中】

毎朝届く、一万人のハートに情熱の火を灯す、
「偉人から学ぶ、成功のレシピ」を情熱を込めて配信中!!
メルマガの登録(無料)はこちらからお願いします。
※登録フォーム⇒ http://bit.ly/H2r8I9